在来軸組が丈夫なのか？　ツーバイフォーが丈夫なのか？

昨日友人と住宅の打ち合わせで、６時間くらい話していたんですが

最近はツーバイフォー住宅着工が多いらしいそうです。当然全てのメーカーではないです

例えば製造工場の都合で、各支店に毎月２、３件しか受注をしないようにと本部から通達があるようなメーカーもあるらしい。。。。

どうやら東日本大震災の際、津波被害を除く地域で、ツーバイフォー住宅は被害の影響が少なかったらしいです。

僕自身、以前はツーバイフォー関係の仕事をしていたので、ちょっとビックリな感じがします。

というのは、自分がいた事業部は退職後に業績不振の為、閉鎖されました。。。。
僕を含め数人で、事業の立ち上げから一生懸命頑張った事業部がなくなるとは悲しい気持ちですね。



まぁ　それはいっか



今後はツーバイフォーの事なんかも少し記載していこうと思います。気分次第です。

そもそも　なんで　ツーバイフォー　って言うの？

主に使われてる材料が　２インチ（３８mm）　x　４インチ（８９mm）　なので　　ツーバイフォー　なんですよ！！


んん


2インチって38mmになりませんよね　概ね51mmですかね。

とゆうのは2インチの材料を製材したから小さくなっているんですよ。

他に構造材として使うもので

２x６　２x８　２x１０　２x１２　まで　種類があります。

種類も少ないし、構造的にも単純なんですが、プランが悪いと最悪な構造になりますが。。。




よく　在来軸組が丈夫なのか？　枠組（２x４）が丈夫なのか？　なんて聞きますけど。

そもそも比べてもしょうがないような気がします。最近の在来軸組は面材を使う場合が多いので枠組化しつつあるし。

どちらが丈夫でいいのか？どっちでもいいんじゃないかな。。。大壁ならね。